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デトックスする有害物質

デトックスで解毒するのは有害物質ミネラルや有害化学物質、人工合成化合物などです。

有害ミネラルは、水銀、鉛、アルミニウム、カドミニウム、ヒ素などの重金属です。

水銀はアマルガムなどの歯の詰め物、魚介類、予防接種のワクチンなど、砒素は残留農薬、排気ガス、水、魚介類などに含有されています。

カドミウムは排気ガス、タバコの煙、缶詰、水などから、鉛は古い水道管、缶詰、タバコ、排気ガスなど、アルミニウムは調理器具、排気ガスなどに含まれています。

有害化学物質や人工合成化合物は、車の排気ガス、PCB、ダイオキシン、ホルムアルデヒド、殺虫剤、スズ化合物、合成着色料、などに含有されています。

経費毒といわれて皮膚から体内に入ってしまう毒もあるので気をつけたいですね。合成洗剤やシャンプー、ボディシャンプーなどです。

こうした有害物質は、魚介類、野菜、果物などの食べ物や水道水などを始め、雨や公害、大気汚染などを通して体内に入り、そして蓄積されていきます。毒が入れば腎臓や肝臓などがフルに働いてデトックスしてくれていますが、貯まりすぎると体調不良、老化現象、病気などの原因になったり促進させたりします。処理しきれない量になるとだんだんと症状が現れてきます。

デトックスは断食、サプリメントの摂取、入浴などで、こうした体内の有毒な物質を排出させる方法です。

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